本園は昭和44年開園以来、38周年目を迎えました。
現在の園舎は平成6年8月に新築、幼児教育に最もふさわしい近代的な園舎です。
<略 歴>
昭和43年 「帯広いずみ幼稚園」の設置認可 昭和44年 学校法人帯広学園「帯広いずみ幼稚園」開園 昭和55年 「第一いずみ幼稚園」に改称 昭和57年 給食開始 昭和63年 体操指導始まる(フジイスポーツ) 平成 6年 現園舎新築 平成 7年 YMCAによる体育指導始まる 平成 8年 制服をセーラーブラウスに変更 平成 9年 6学級 160名認可実施 平成10年 開園30周年記念「さんまるハウス」建設 平成11年 自由登園・預かり保育始める 平成13年 未就園児教室(現チューリップクラブ)開設 平成14年 SIあそび導入 平成16年 35周年記念事業
○年少 2クラス 1クラス22名 計44名
○年中 2クラス 1クラス29名 計58名
○年長 2クラス 1クラス29名 計58名
○園長・主任・
○教諭 7名 (主任教諭・年少担任2・補助2・年中担任2・年長担任2)
事務・技術員(運転手)2・契約職員4
そのために、より良い環境で より良い保育を目指します
幼児期は、からだや運動機能、言葉の獲得と表現能力、それらとかかわる知能が著しく発達する時期です。また社会性が芽生え、基本的な生活習慣が形成される時期です。この幼児期における教育は、生涯にわたる人間形成の基礎を培う大切なものであり、しかもこの時期で無ければ後でやり直すことの出来ないものです。
幼児教育の基礎はもちろん家庭にありますが、適切な教育環境の中で的確な指導援助を受け、多くの友達と交わり、集団の中で様々な生活を体験することこそが幼児期の発達にとっては、大変大切なことです。
そのために我々第一いずみ幼稚園の教諭スタッフは以下の事を常に心に留めて保育にあたります。
(1)一人ひとりの子どもが、豊かで、生きる力を持った人間に育つことを願い、子どものためによりより環境作りに努める。
(挨拶、笑顔、掃除、言葉遣い)
(2)保育者自身が個々の持ち味を生かし「やる気」と「責任」を持ち自己研鑽に励み、充実した保育活動に努める。
(3)家庭との連携を密にし、子どもと保護者、さらに保育者とひとつとなって保育に努める。
☆自発的に行動し、健康で、創造性や情操性豊かに自己を統制できる子供
☆明るくのびのびと、よく聞き、よく考え、最後まで粘りづよくがんばる子供
☆美しさに感動し、よろこび、かなしみの分かる、おもいやりのある子供
以上の点に心しながら、ひとりひとりが豊かな、生きる「力」を持ったたくましい人間に育つことを願い、環境の整備につとめ、ご家庭の協力を得ながら、子供、保護者、教師が一つになって力を合わせて、お子さまの毎日の教育にあたっていく所存です。
○「おはようございます」「さようなら」が大きな声で言える。
○「うがい」「手洗い」ができる。
○「靴」は靴箱にキチンと入れる。
(毎年若干変わる場合もあります)
月 内 容 1学期 4 入園式 始業式 父母面談 預かり保育開始 5 もちつき 保育参観日(PTA総会) 園外保育 内科検診 6 クラス懇談会 避難訓練 歯科検診 保育参観日(講演) 7 親子遠足 異年齢交流活動 お泊り会(年長) 終業式 夏休み 7月20日過ぎ〜8月20日頃 2学期 8 夏祭り(おやじの会主催) 始業式 いもほり遠足 9 運動会 10 お店ごっこ 調理師学校生徒との交流会 11 発表会 12 グループ・個人懇談会 クリスマス会 終業式 冬休み 12月20日頃〜1月20日頃 3学期 1 始業式 ソリ遊び遠足 氷祭り見学 2 豆まき 保育参観日(観劇) 3 おはぎつくり お別れ会 卒園式 修了式
登 園 午前 9時00分 降 園 午前保育日 午前 11時30分
平常保育日 午後 2時00分給 食 月曜日〜金曜日まで完全給食。栄養価を考え、小魚を食べる。
※月に1度だけ、お母さん手作りの弁当Dayがあります。○第2・第4土曜日は休園です。
○第1・第3・第5土曜日は自由登園です
(出欠には関係ありません、希望者のみ)
○2台のバスで、4コースを運行しています。
○早バス、遅バスで一月交代になります。早バス 遅バス 登園(幼稚園出発) 午前8:00 午前9:00 降園(幼稚園出発) 午後2:00 午後3:00
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